なぜ?カイロプラクティックと薬膳?①私が薬草に興味を持ったきっかけ

沖縄 浜比嘉島より

《私が薬草に興味を持ったきっかけ① 》《沖縄薬草》
カイロプラクティックと薬膳?

よく言われます。

私の中では、どちらも予防医学という

共通点があり、

どうしてそれを合わせて

提供する事にしたのか、、、

何回かに分けてそれに至った経緯を

書きたいと思います。


ごくごく普通の家庭で、育ち

薬草に関していえば 子供の頃は何も気にせず

周りには自然がいっぱいでしたので、

秘密基地を作って、食べれる草を食べて

ままごとみたいに遊んだり

草あそびなどもしながら

子供時代を過ごしました。


スタンドバイミーの映画を観たら、

その頃まだ開通前だった愛知環状鉄道の駅周辺を

お菓子を持って 歩いたり、(言い出しっぺ(・∀・))

インディジョーンズを見れば

防空壕(まだその頃には色々あったんですよね)で

遊んだり(お転婆という部類ですね。よく、
兄や弟と性別間違えたと言われました( ̄▽ ̄)

どちらかと言うと男の子が遊ぶ遊びを

していたかもしれないです^ ^

生物図鑑にあった珍しい

生き物をさがしに一月に川に入って

足が全部霜焼けになったり(p_-)




中学以降、

凄く便秘に悩まされ、

とにかく野菜を食べようとしても

なかなか良くならず、

センナと言う薬草にいきつきました。


高校の頃は、ダイエットも考えたりしていたので

自分で自然食品のお店を見つけて

そこで買い物をして毎日

カロリー計算をしてお弁当を持っていきました。

母の男の子向けの揚げ物が沢山のお弁当が

ダイエットを気にする高校時代には嫌だったのと、

当時 友人達もお弁当を自分で作る子達だったので、

みんなで どんな風にお弁当の食材を使うかとか

ランチタイムが今日のお弁当の中身について( ´ ▽ ` )

なんて話になっていたりしていたので、

今思うと凄い経験値をあげたランチタイムだったなと思います(笑)



その頃、習い事で知り合った女性の方に、

たんぽぽコーヒーの

お店いかない?と誘われ

連れて行ってもらったのが

完全に 自然の物を取り入れる最初のスイッチ

もしくは基盤になったと思います✊



身体に良いものにこだわるも、


高校卒業後は

一時、そのこだわりから離れ、

便秘にまた悩まされます。

酷い時は2週間。

酷すぎて、身体にガスが蔓延して

倒れて救急車で運ばれた事もあります。

母はおかしいんじゃないの?と

野菜を食べなさいとただ言っていましたが、

野菜も海藻もかなり食べていました。

原因はそこではなかったと

今ならわかります。


私の便秘の原因は、腸が乾燥気味(薬膳の考えから)だったこと。

猫背からの、肺、大腸の運動(カイロプラクティック領神経伝達)がきちんと行われていなかった事。

身体を冷やす食べ物ばかり食べて

内臓が冷えていたこと。腸活どころか

腸を悪化させる事ばかりしていました。

それらを解決した今は、

うっかり何も考えないで食べてしまう時以外は

お通じはスムーズです。


しかし、当時の私は知る由もなく、

センナを一回に8包飲んでやっと、、

な状態になった時に、このまま年をとったら

かなりヤバいと感じ


健康にしなくちゃ(@_@)と、


薬が効かない(薬草?!)身体を

体質改善したいと

健康に対する色々な方法を

試し始めました。




★★★薬膳理論も併せて不調を改善★★★

体質、気候による不調も 薬膳的理論など
と併せて総合的に
不調の原因を一緒に探していきましょうね(*´꒳`*)


この記事を書いた人

hanaonpu

こんにちは。和ごころ花音符の稲垣です。
愛知県で生まれ育ち、高校時代からオーガニックの食品素材や民間療法などに興味をもち始めました。
大手自動車メーカーに就職後寿退社をして子育てに専念。その頃花屋さんなどで働いて植物を育てることを始めました。
若い夫婦と言えばやはり節約はメインテーマ。節約料理や、野草が食べられるという情報を得るとそれらを生活に取り込み、主婦の友に取り上げられ、節約特集ページを飾ったことやステキな奥さんの料理ページに掲載されることもありました。
長男は3歳まで一切添加物というものを与えず子育てをし、体調不良の場合などには民間療法を実施し、薬を使わない子育てを実践してきました。その後、三男が一歳になる頃、離婚。

一人での子育ては容易なものではありませんでしたが、元々どんなことも楽しむことがモットーなので、選ぶ仕事もこれはどうなってるのだろう?という業界を選んで幅広い知識を得ました。家族や子供、友人や職場の方々に助けられ、またお腹がいっぱいになることの幸せを日々感じ、いかに食が心に左右するかということを知りました。その後、薬関係の研究所で働いていた時には、薬品が体に与える影響や、薬剤師も知らない薬草が体調に効果があることを実感した事もありました。

その頃起こった東北大震災地震による色々な影響の中でも切り開く力を得る為には物ではなく、自分の知識こそ宝だと思い幅広い知識を得ることと実践していく事に力を注ぎ始めました。
チンキなどを作りはじめ、体力をつける為に山を走り山の植物を取り入れたり、薬草を使った民間療法を生活に取り入れはじめました。
どうしてこうなるのか?と思うと調べて実行するのが楽しくもあり、サラシやフンティーなども作成。人間の体の機能は使うことで幾らでも改善できると心から感じたのもこの頃です。日常的に薬草やハーブなどを取り入れ、 薬に頼らない生活を実践してきましたが、雨の日の前に片頭痛が起こる症状は残っていました。偏頭痛を和らげるハーブティーを飲み痛みを緩和するなどしてきましたが、薬膳を学ぶことで、体質が変わり次第に良くなっていきました。

そして、健康になっていた私を最後まで悩ませていた事は、肩こり。
マッサージに通わないとよくならないと思っていた時に出会ったカイロプラクティック。

民間療法としてのカイロプラクティックで根本の骨を治し、神経の伝達を良くした上でさらに薬膳の考え方や普段の食事から健康になる事ができる!
もっと日本中に笑顔が増える方法がある!
そう思いサロンをオープンする事と致しました。

体と心は繋がっています。まずは自分を大切に心の中の幸せ度を満タンにしていきましょう。楽しい事、不安な事、恐れている事、思い悩んでいる事、怒っている事、これらの様々な感情も身体に影響していきます。
思考から食べ物へ。食べ物から思考へ。思考から臓器へ。臓器の不調から思考へ。姿勢から骨の歪みへ。歪みによる神経圧迫で臓器の不調へ。全ては繋がっています。
ちょっと疲れちゃったな。なんて時は当サロンへ是非お越しくださいね!