《私の想い》ー民間療法子育てー
カイロプラクティックと
薬膳???
とほとんどの方に、言われます^ ^
カイロプラクティックを知っている人なら
何となく、それと合わせる事もできるのね。
と思ってくださったり(^.^)
全くジャンルが違うのに??
そう思われる事も多いのですが、
私の中では予防医学、民間療法と言う共通点で
繋がっています✨
そんな今までの経緯について
何回かにわけて投稿しています✨
(前回は《私が薬草に興味を持ったきっかけ 》
日本中の人が自然治癒力をupして
健康で楽しく人生を過ごせるように✨✨
薬草、自然のものが良いと思った基盤は
前回の投稿に書きました。
その続きになります。
私は
男の子三人 ほぼ一人で育ててきました。
三男に至っては1歳から13年間一人で育てた事になります。
長男、次男については
実は予防接種などは一切打たずに育て、
三男のみほぼ一人で育てていた為、
保育園に早くから行かせていた為、接種をしました。
長男、次男に関しては
伝染病と言われる、麻疹や水疱瘡、おたふくなど
昔ながらの方法で
感染している子に会わせてもらい、
実際に罹患させて
より強い抗体を作る✊
予防接種については
友人の子供が
アレルギーで予防接種を受ける事が出来ないと
聞いた時に必ずしも必要ではないんだな。
と色々調べて辿り着いた結論でもあります。
まだ、当時は赤紫蘇ジュースのような物が
どのような効果があるかはっきりと
わからないものの(夏に飲ませると酸味や、
涼しく感じる 程度の認識)
長男に飲ませていたら
いつの間にか気管が弱かった子が気にならなくなった
その効能、色々な薬草の細かな効果に気づいたのは、
本当につい最近の事です。
こんな形で育てて来ましたので
小学生になる頃には
もう、よっぽど風邪をひく事もなく、
子供達も成長しました。
もちろん熱を出す事もありましたが、
子供が出す熱は
体力があるからだと思っていて(年をとるにつれて高熱は出なくなりますよね)
身体が自分の免疫力で菌を退治しようとしている
頑張っているのに
それをお薬で抑えてしまうのは
本当に長い目で見ると勿体ない。
ですから、高熱の時は
○○くん、強いなぁ。
バイキンやっつけてるんだもん!
そんな励まし方と共に、ずっとそばで
頭を撫でながら
乗り切ってきました
もちろん高熱であれば小児科にはかかります。
処方されたお薬をみて
この子に お医者さんは何を
処方して、どんな心配があって
どんな症状を抑えようとしているのかな
それを毎度調べていました。
抗生剤が入ってるな。。。とか
胃腸のくすりが入っていれば
胃腸を壊す薬がはいってるとわかります。
頓服が入っていれば、
急な熱が出る可能性があるとの見解だったんだなとか
そういうお薬情報と
子供の普段の様子をしっかりと照らし合わせて
飲ませる必要のない薬は代わりになる
民間療法で対応してきました。
初めて麻疹になった時は 確かに怖かったのですが、
怖い、酷いと思う麻疹さえも乗り切った後は
ほとんど恐怖はなくなった記憶があります。
体調が悪い時は
誰よりも体調の悪い子につきっきりになるよ
そんなスタンスでした。そばにずっといる✨
それが何よりの子供の力になると思っていたから✨
元旦那さんには、
お前が病気なのかよ。とキレられた事もありました(笑)
ずっとつきっきりなわけですから(笑)
○○君が頑張ってるから(私は横で励ますのに忙しい✊)自分の事は自分でやって
それを理解してくれたのは
何よりそれを嬉しいと思っていた✨
他の兄弟達でした(*´꒳`*)
自分の辛い時にそれが心強かった証拠なんだろうなと
いつも感じていました☺️
民間療法子育て編 2に続きます
★何度となく作ってきた赤紫蘇ジュース★
6月頃には赤紫蘇ジュースと、リクエスト多数の赤紫蘇辣油レッスンもありますので
お楽しみに(*´꒳`*)
★★薬膳理論も併せて不調を改善★★
体質、気候による不調も 薬膳的理論など
と併せて総合的に
不調の原因を一緒に探していきましょうね(^^)